1.17 阪神淡路大震災から19年目
縁があり、神戸三宮に行き阪神淡路大震災でお亡くなりになった方に祈りを捧げてきました。
1.17の竹灯籠が並んでいました。
当時の話しを沢山聞いて来ました。 感じたことはあの言葉にしきれないほどの辛く悲しい大震災のど真ん中で大切な方を亡くされた方々にとって19年経とうが、街並みが綺麗になろうが、今も現在進行形であり、風化なんてする訳が無い事実。 私が今感じている東日本大震災での風化の話しへの違和感と同じ感覚でした。 ただ、私たちにとって悲しさ苦しさの現在進行形なだけなのに。 でもだから、その上でそんな心もふくめて伝える大切さと心を寄せられる場所の大切さを感じて来ました。 日々を更に大切に生きていこう。
コメント